日曜日営業 水曜日定休日のBodyShopKaitoです。
第三段は、ボディー磨きです。
肌が良くホコリが付かなく塗装出来れば、この工程はしなくていいんですが、
肌が荒れる事も有れば、ホコリも付きますので、この工程が必要になります。
特に冬場の静電気は、大敵です。
簡単ですが、磨きに必要な道具・材料を紹介します。
ゴミを取り除くペーパー
トレカット
スーパーバフレックス
ホコリや肌荒れした時は、これで取り除きます。
↑画像のペーパーは、空研ぎようです。
昔は、水研ぎしてましたので、作業が大分楽になりました。
特に冬は。
ゴミ取り作業で深いキズが入る場合が有りますので、
慎重にごみ取りします。
ちょっとした油断が命取りになります。
リカバリ出来なければ塗り直しになりますし。
こちらはポリッシャー 基本電動を使用しております。
左 日立ポリッシャー
ペーパー目消し、肌調整から仕上げまで使用
中 ルぺス (イタリヤ) ダブルアクションポリッシャー
バフ目(オーロラマーク)を消す能力に優れています。
これを使用してから、濃色車のバフ目を消すのが大分楽になりました。
当店では、オールペイント 全塗装もしておりますので、時短です。
右 信濃 エアー サンダ―
小さいパッドを付けて小面積を磨く場合使用します。
コンパウンド
細目・超微粒子・仕上げ用と、カラーに合わせて
コンパウンドを使い分けてますが、
使いやすいコンパウンドが入ると、今まで使っていた
コンパウンドは使わなくなります。
段々増えて来たので、整理しないと。
最近は、ケヰテックが気に入ってます。
水垢落とし・リフレッシュ磨き・コーティングの下地作りにも使用します。
車の修理・ドレスアップの施工料金は、高額になる場合が多く御座います。
銀行の低金利ローンを使って、修理するのも一つの方法です。
利息は高くなりますが、クレジットカード・オリコローンにも対応しておりますので、
お気軽にお申し付け下さい。