オールペイント エコノミーコース 作業例Ⅲ
今回はドア内部・ピラー部（ドアを開けた所）の塗装例の紹介です。
この車はドアをはずすのが簡単ですので、
マスキングではなく、ドアをはずして塗装しました。
ケースバイケース気分次第
実際ドアを開け閉めしながらの塗装は大変なんですよね。
肌ザラザラになったりするし。
フロントドアを開けて
フロントピラー部
フロントドア
ドア内張り・ウエザーストリップは、はずして塗装
当たりゴム・トアキャッチ（ロック）は着けたまま塗装
センターピラー部
（リヤドアを取り付けてある柱）
ドアストライカー・ドアスイッチははずして塗装
リヤドアオープン
ドアストッパー・ドアハーネスはマスキングしてません。
カプラーハーネス端子マスキングは流石にマスキングしました。
アップで
リヤドアもフロントドア同様の作業
ことらは、チャイルドロックのステッカーまで塗装
このたいした事無い作業
ドア4枚やるとそれなりに時間掛かります。
これが高級車だと大変
イージークローザーとか
ドアアウターハンドルは、着けたまま塗装
（外側ドア開ける所の取っ手）
センターピラー同様の作業
この車は内装トリム（カバー）が
簡単にはずれますのではずして塗装
部品をはずして塗装すると綺麗になるんですが、
マスキング（養生）して塗装すると部品の間からゴミ・ホコリ
が出るんです。
そこが作業時間・価格・仕上がりに影響します。
車が高級にになればなる程、作業が複雑になり
脱着に時間が掛かります。
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